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Water Diving Dogルール
Water Diving Dogルール
【 Water Diving Dog 】
- 競技犬がプールに飛び込み、その距離を競う競技です。しかし競技犬を押したり、無理やり飛び込ませる行為は禁止です。
- 水面から約30センチの飛び込み台からプールへ飛び込みます。(全クラス共通)
- 競技犬の助走を取ってもかまいませんが、人が飛び込み台で走る行為は禁止です。
- MCの<Ready GO>の合図でスタートし、30秒以内にDivingしてください。30秒を越えた場合は”記録なし”となります。
- Divingさせるためにプールへおもちゃ(アイテム)を投げ入れて構いませんが、水に浮く物に限ります。
- 距離は、水面に競技犬が着水した地点とします。飛び込み台の端(スタート地点)から一番遠くに着水した部位(鼻先や前の手)で測定します。
- 測定は2回行い、良い方の記録を残します。
【 Water Athlete Dog 】
- プールをスタートからゴールまで泳ぎ、そのタイムを競う競技です。
- スタート地点から約7mでUターンして戻って来る約15mのコースとなります。(直線コースではありません)
- MCの<Ready GO>の合図でスタート(タイムカウントスタート)します。スターターは飼い主あるいはスタッフが行う。
- 競技犬がゴールに着いた時点でタイムカウントストップします。
- 飼い主はプールの周りで競技犬を上手に誘導して下さい。呼び込み、おもちゃ(アイテム)を使っての誘導はOKです。
- 泳ぎに慣れていない競技犬の場合、飼い主あるいはスタッフがプールに入り競技犬をサポート(誘導)できます。しかし、スタート後に競技犬に触れることは禁止です。競技犬に触れた場合は競技終了となり、”記録なし”となります。
- プールのコースロープを跨いでしまうとそこで競技終了となり、”記録なし”となります。